NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ113話(19週)
2016年2月12日(金)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【113話】
日本は不況の波にさらされていました。
そんな中、あの『へぇ』男、平十郎が
加野銀行の顧客リストを作成しました。
「あささん、お待たせしました。
新しい顧客名簿できました。ご確認を」
「平十郎さん大変でしたでしょうに。
ほんま、いつもおおきに^^」
「へえ」
「ほな確認しまひょ‥え?」
もらった名簿を見て、
あさは意外な記述に驚きました。
「あの工藤様が要注意顧客やて?これって
何かの間違いではあらしまへんか?
うちの大事な大事なお客様やったのに‥
うちもいつどないなるかわかりませんな」
加野銀行の長年にわたるお得意様で資産家の
工藤の名前が『要注意顧客』として
記されていたのです。
かつてはすこぶる羽振りがよかった工藤でしたが
、近年の全国的な不況により、状況は時代とともに
一変していました。
ますます世間が慌ただしくなる中、
和歌山から藍之助が加野銀行にやってきました。
ようやく正式に行員としての採用が決まったのです。
それから月日は流れて明治27年。
日清戦争が勃発。日本はおかげで好景気に沸いていた。
加野銀行の顧客ではないのに毎日のように
いろんな客が来るようになっていた。
訪れる客の中にある若い男性がいました。
銀行員は皆その男を気にかけてい噂していました。
「今日もあの男、来てまっせ‥」
「変なお見かけではないが、毎日って
少し気になりますな」
その男はヨレヨレの着物を着た男で
変な男を行員はあさに合わせないように
計らっていた。
この頃になると、加野銀行も繁盛し
そこに漬け込み無理な借り入れを頼む
客も少なくなかったからだ。
一方新次郎は、以前より社長を務めていた
紡績会社の社長の座をこの時すでに
退いたことを突然あさに告げるのだった。
■あさが来た 19週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)山崎平十郎(辻本茂雄)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地)
あさが来た 19週113話 【感想】
感想は後ほど追記します。