NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ108話(18週)
2016年2月6日(土)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【108話】
藍之助とはつが白岡家を出たあと、
相変わらず加野屋は忙しい毎日を
送っていました。
そんなある日のことです。
「なあ、あさ。千代の進学のことやけど、
京都の女学校に通わせてみまへんか?
わては思ったさかい、今は千代もあさに
反抗してばかりやけど少し離れて考える
時間があれば
『うちのお母ちゃんは、ほかのお母ちゃんとは
比べ物にならんくらいすごい人なんや』
そう理解できる日がくるような気がして
なりまへんのや。
ある時は京都へ向かう
船を見送り、またある時は帰ってくる船を
迎える。あさとわては、千代にとってそんな
港のような存在になれたらな、と思いましたんや^^」
「旦那様、そんなほめられましたら
うちどないしたらいいんんか。
でも‥どうですな。旦那様の言うとおりかも
しれまへんな。でも千代は納得してくれるやろか」
「大丈夫。二人でもう少し時間をかけて
千代を説得してみまひょ。あさ、そんなこん詰めんと」
「へえ、そうどすな^^」
あさは新次郎の提案を受け入れることにしました。
そして千代にこう切り出した。
「お父ちゃんとお母ちゃんな、千代の
進路にいいとこ見つけてきたんや。
京都の女学校に進学してみる
いうのはどうやろか?」
「・・・」
あさの提案に、なぜか千代は女学校への
進学を拒み続けるのでした。
そんな千代を見かねたよのが、千代を呼んだ。
「千代、うちと一緒に京都旅行行きまへんか^^
うちな、久しぶりに京都行きたいな~
そう思うてましたんや。
勉強のことなんか、いったん置いておいて
京都についてきてくれますか。ほな、決まりや」
半ば強引に千代を京都へ連れ出すよの。
その頃、世間様ではあさが指導した
加野銀行の女性行員がとても優秀だと
評判になっていました。
また、女子行員を育てたいと発案した
あさは注目の的になり、執筆や講演会など
あさはますます多忙な日々を送ることになるのでした。
■あさが来た 18週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地),渋沢栄一(三宅裕司)
あさが来た 18週108話 【感想】
感想は後ほど追記します。