NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ103話(18週)
2016年2月1日(月)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【103話】
時は明治24年。
加野屋は銀行業を開業して早くも
3年の月日が経っていました。
あさを中心として始めた従業員たちの指導の
かいもあり、加野屋は順調に成長を遂げ、
すっかり大阪の名門企業として名をはせていました。
加野屋の成長とともにあさの実業家ぶりは
世の中に知れ渡り、当時まれであった
女性実業家としてあさは新聞や雑誌などで
度々とりあげられ、有名人になっていました。
「コレ見てみいな。あさの記事見つけましたえ。
ついついまた、買うてしもうたがな」
「旦那様、そんな無駄遣いせんとくれやす。
もう、恥ずかしいから止めておくなはれ」
「いいや、無駄遣いやあらしまへん。
しかし、あのタイミングでに銀行業に
進出したんはあさのアイデアやさかい。
さすが、わての見込んだ奥さんはすごいな。
女性実業家のあささん^^」
「もう、止めておくなはれ‥」
「へいへい^^」
新次郎はあさの掲載誌を見ながら、あさを
からかいつつもその実業家ぶりを尊敬していました。
その新次郎も紡績会社の社長に就任して数年、
業績を成長させており二人は仕事の面では
順風満帆な日々を過ごしていました。
しかしあさの仕事がうまくいくほど千代の反発は
激しさを増し、ふたりが言い合いをしない日は
ないほどでした。
「今後は、おなごも商いに進出する時代に
なっていくんだす。千代も今のうちに
一緒に勉強していおくほうがいいんだす」
「いやや!うちは、あないな女子にはなりとうない!」
あさは千代にも商売に関心を持って
もらおうと、銀行の従業員たちと
一緒に勉強させようとしていますが
千代は、ますますあさに対し反発を
強めるばかりだった。
■あさが来た 18週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地)
あさが来た 18週103話 【感想】
感想は後ほど追記します。