NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ102話(17週)
2016年1月30日(土)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【102話】
時は明治21年。
ついに加野屋の銀行開業日がやってきました。
あさと新次郎、榮三郎が描いてきた夢が
いよいよ実現を迎えたのです。
店内は開業によるお祭り騒ぎでにぎわっていた。
そんな中雁助は、ひとり身を隠すように
静かに加野屋を立ち去ろうとしていました。
「奥さんは商売人としてすばらしいお人です。
私はこんな形で加野屋を去っていくことに
なってしましましたが‥
お千代さんのお母さんと一緒に働けて
ホンマに幸せでしたんや。
奥さんは、確かに世のお母さんとは
かけ離れているかもしれまへん。
せやけど、これだけは保証できます。
間違いなく立派なお母さんだす。
お千代さんはお母さんの
中を見て学んでいけばええ思います^^」
「雁助さん‥」
対立しているとばかり思っていた雁助の
意外な言葉に驚く千代だったが、何故か少し
晴れやかな気持ちになった。
店の奥でひとり浮かない顔をしていた千代にだけ
本心をあかした雁助は、店の仲間たちには
会う事無く加野屋を去ってくのだった。
銀行を開業してからというものあさは顧客たちの
信用を獲得するため、身を粉にして働いていました。
そのなかで渋沢の教えにあった従業員教育の
大切さを改めて痛感しはじめたあさ。
「やっぱり渋沢さんから聞いていた“信用”が
大切やということ、その通りでした。
今からでも雇ってる人たちに商売を
教えて行く場をつくらなあきません」
従業員たちを教育しようと教育の場を
計画することにしました。
その頃新次郎は、商人たちと紡績工場の
設立に精を出していた。
そして発起人たちの推薦もあり新会社
「尼崎紡績」の初代社長としてたつことなったのです。
■あさが来た 17週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地),渋沢栄一(三宅裕司)
あさが来た 17週102話 【感想】
感想は後ほど追記します。