NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ101話(17週)
2016年1月29日(金)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【101話】
銀行開設前にあさは以前から助言を
求め続けていた“銀行の神様”といわれる実業家
・渋沢栄一と面会する機会をもらう。
渋沢はあさと新次郎に銀行経営で
大切なものをひも説いて語り始めた。
「世の中に多くいる銀行家たちは、その
経営で一番大切なのはお金を集めること
だと思っている。
しかしそれは間違いです。いくらお金が
あったとしても本当に必要なのは顧客たち
からの信用なのです。
信用なくしては銀行はつぶれてしまうでしょう」
「はぁ‥そないもんだすか‥」
「うちは今まで渋沢様のおっしゃるとおり
銀行とは、たくさんの資金を集めてそれを
貸し出し、利益を得るものやとばっかり
考えておりましたさかい、今の話には
ホンマにびっくりぽんです」
「信用を得るためには何よりも人
これが大事なんです。誠実な人材作りの
ためには、人を育てる教育こそ大切なんですよ」
「教育だすか‥」
「そうです教育です^^」
銀行経営に向けて根幹を渋沢からの
教えで学ぶあさと新次郎だった。
一方そのころ加野屋では
雁助と榮三郎の間でちょっとした
騒動が起こっていた。
「どうして雁助が今、加野屋をやめなあかんのですか?
雁助の力が、これからもうちには必要なんだす」
「せやけどもう決めたことですし‥
八代目、ホンマに堪忍しておくれやす‥」
雁助をどうしても引き留めたい榮三郎は、
雁助を執拗に問い詰めていた。
しかし雁助が加野屋を辞める理由聞いていた
うめは深く落ち込んでいた。
そんな時、うめを見かねたあさは
またとんでもないことを言い出した。
「うめ、うちと相撲で久しぶりに勝負しまひょ^^」
「え?おあさ様、あの‥何の?」
「うちは、簡単には負けへんでぇ~」
「・・・」
うめを元気づけようと、いつものように
四股を踏み始めるあさだったが‥
■あさが来た 17週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地),渋沢栄一(三宅裕司)
あさが来た 17週101話 【感想】
感想は後ほど追記します。