NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ100話(17週)
2016年1月28日(木)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【100話】
銀行開業を間近に控えた加野屋に亀助が
久しぶりにやってくる。
具体的な経営方針のうち合わせをする会議の
メンバーとして、亀助も九州から招集されたのだ。
「亀助さんお久しぶりでございます。
変わらずお元気そうで安心しました。
ふゆちゃん、あ、ちごうた‥奥様も
お元気でいらっしゃいますか?」
と茶化すように、あさが尋ねると
「へぇ。奥さんこそ変わらんと元気そうだすな^^
千代ちゃんも大きゅうなったんですな。
ワテは、ふゆとふたりで仲良うやってます」
とのろけ混じりに話す亀助。執り行われた
会議ではよのの助言どおり、銀行で働くことに
なる従業員たちの処遇などを中心に、経営面に
ついてなどを話し合った。
しかし相変わらず商売に対して真剣さの
かける新次郎。やっぱり会議に遅れてやってくる。
しかし、来るなり真剣な面持ちでと
意外な事をいいだす。
「実は、商人仲間たちとともに尼崎に
紡績工場を造る計画を進めておりまして‥
その発起人になりました^^」
「ええええwwww」
そんな新次郎に対しざわつく一同。
「旦那様、最近なんやら隠れてこそこそ
しているとは思っていましたが‥
そんなことを計画していたとは、びっくりぽんだす」
新次郎の意外な発言に、一番驚いたのは
嫁のあさだった。
新次郎の成長で加野屋は新時代に向けて
大きく羽ばたこうとしていた。
そんな中うめは、一人悩んでいた。
あさにずっと仕えていこうとしていたうめだったが
『雁助に一緒に出て行かへんか?』
そう言われてのが心のなかで、
ずっと気にかかっていた。
雁助が加野屋を去るときには思いに任せ
いっそ加野屋を出てしまおうかと
真剣に悩んでいたのだった。
そんなうめの心を察したあさは
ある時うめにこう告げた。
「うめ‥雁助さんが加野屋をやめはるときには、
うめは雁助さんに一緒について行っても
かまへんねんで^^あ、うちのことはもう
気にせんと、うめにもうめの幸せを掴んでほしいんだす」
「おあさ様‥」
あさがうめを快く送り出す気持ちである
ということを初めて知ったうめは
ようやく笑顔を取り戻すのだった。
■あさが来た 17週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地)
あさが来た 17週100話 【感想】
感想は後ほど追記します。