NHK朝ドラ「花子とアン」ネタバレ第13週76話
2014年6月27日(木)放送予定分
花子とアン ネタバレ あらすじ13週 76話「兄やんとの再会」
はなは、村岡の真意がわからずモヤモヤとした日々を過ごしていました。いつものように、仕事の合間にかよの職場であるカフェーで息抜きをしているはな。
そこに、思いもよらない客がやって来ました。それは、東京で軍人として働いている兄吉太郎だったのです。
「あにやん!?どうしてこんなとこにいるずら!?」
全く予想もしない場所での再会だったため、思わず声を上げて驚いてしまうはなとかよ。しかし、突然カフェーに現れた兄は、はなとかよを静かにさせようとします。
「はな、かよ、詳しくは後だ。いまは任務中だから騒がれると困る。知らないふりをしてくりょう」
驚くものの、兄の言葉を受けてはなとかよは知らぬふりをして過ごしました。兄がカフェーで視線を向けている相手、それはとある学生でした。
その学生は、以前蓮子に食って掛かった帝大生の龍一でした。何を話しているのかはなが耳を澄ませると、どうやら自慢そうに何か語っています。
学生の仲間たちを前にして、蓮子に脚本を頼んだことを熱っぽく語っている龍一。
「以前このカフェーで会った金持ちのお嬢様は覚えているかい。今度の学生演劇の台本は、あの女性に頼んだんだ。あの女性は、ただの女性じゃない。詩集も出している才女だ。どうだい、いい劇になるに違いない」
ただの学生の龍一に、鋭い視線を投げかける兄。その姿に、なにやらただならぬことを感じたはなとかよ。
「お兄やん、なんか怖い。あのひと、なにか悪いことをしたんじゃろうか…」
はなが不安に思っているころ、村岡印刷でも動きがありました。英治は、弟にあることをたのんでいた。
「郁弥おまえ、僕の代わりに聡文堂の担当をやらないか?」
「どうして?あそこは兄さんが初めから関わってて、お気に入りだったじゃないか?」
「いいんだ・・しばらくあそこには行きたくないんだ。担当を変わってほしい」
いきなりの兄の発言に、郁弥は驚いてしまいまうのだった。
■花子とアン 出演 キャスト
吉高由里子,吉田鋼太郎,仲間由紀恵,窪田正孝,黒木華,鈴木亮平,高梨臨,藤本隆宏,中島歩,町田啓太,山田真歩ほか
※当ブログは放送前に公開された「花子とアン」のストーリーをもとにあらすじ編集公開しております。本編放送後に、花子とアンの「画バレ」も追加し可能な限り再編集を行っております。ご了承の上お楽しみください。
花子とアン,ネタバレ 13週 76話 画バレ
放送後に追加します。
花子とアン 76話 感想
放送後に追加します。
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