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あさが来た ネタバレ 23週【133話,134話,135話,136話,137話,138話】

NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ(23週)

2016年3月7日(月)~3月12日(土)放送予定分

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「あさが来た」あらすじ【133話,134話,135話,136話,137話,138話】

「突然申し訳ありません。以前お世話になっ

ておりました雁助の妻でツネと申します。

 

主人が倒れましてどうにもこうにもならず、

加野屋さんに連絡させていただいたんです…」

 

雁助は神戸のマッチ工場で仕事中に大けがを

して、病院に担ぎ込まれてしまったとのこと

で、雁助がいなくなった工場の経営は

たちまち不振に陥りどうにもならなくなっていました。

 

ツネから連絡を受け、新次郎と榮三郎は

雁助たちが暮らしている神戸へ向かいました。

しかし相変わらず意識不明状態が続いていた雁助。

 

「頼むからもう一度起きてくれ」

雁助を兄のように慕っていた榮三郎は目を覚

まさない雁助の姿にかつて自分にやさしく指

導してくれた雁助の姿を思い出していました。


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ふたりの見舞いのかいもあり、程なくして目

を覚ましました雁助。早く回復しマッチ工場

も息を吹き返してきました。話にあった加野

銀行から融資の話はなくなりました。

 

神戸で雁助の事故を目の当たりにした榮三郎は、

経営者を助けるための生命保険が必要ではない

かと考え始めていました。

 

その頃、和歌山の眉山家では

養之助が結婚することになりました。

 

しかし洋之助が結婚して早々に兵役に就く

ことになるため、藍之助は断腸の思いで

加野銀行を去り、

 

実家のミカン畑を手伝うことになりました。

一方あさの父、忠興から女子大学校のために

土地を寄贈してもらったあさでしたが、

寄付金集めは思うようにいかず停滞気味でした。

 

そんな中、女子大学校設立に

向けてあさと成澤は渋沢栄一の協力を仰ぎ、

ようやく突破口を見いだしました。

 

よのはあさに

「千代の思い人、啓介と千代を結婚させて

あげてはどうないやろか?」

 

「うちも、それがええと思ってました。

あの子は啓介さんしか見えないみたいだすし」

とあさはよのの提案を喜んで受け入れました。

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