NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ129話（22週）
２０１６年３月２日（水）放送予定分
「あさが来た」あらすじ【129話】
仕事で京都を訪れていたあさは、抱えていた
仕事を片付けると、千代が暮らしている女学
校の寄宿舎へ向かいました。
「ごめんください。いつも千代がお世話にな
っております」
あさが寄宿舎の方々にあいさつをしていると
「はじめまして。娘からいつもお話聞いてお
ります。宜の母のフナと申します」
「こちらこそ、宜さんには仕事も手伝いして
いただいておりまして、こちらこそ大変お世
話になっております。おあいできてうれしゅ
うおます。フナさんはよく寄宿舎にこられるんですか？」
「実は宜を嫁に出そうと考えておりまして退
学の手続きをしようと思いまして…」
「あら、まあ！」
あさとフナは今日初めてあったばかりで顔を
会わせたのにもかかわらず同じ年の娘を持つ
もの同士、お互いの娘の将来について語りありました。
「今は、私たちが子どもだった頃とすっかり
女性の生き方も変わったものですな。あささ
んのこと掲載されている雑誌を見たこともありますよ」
「そないな、はずかしい」
「銀行業とやらはやっぱり大変なんでしょう？」
ふたりは夜まで話していました。その日のう
ちに京都を出発したあさは、夜遅くに大阪の
自宅に到着しました。すると暗い表情の藍之
助の姿が目に入ってきました。
「藍之助ただいま。どないした？」
藍之助はいつも来るはずの菊からの手紙がま
だ届かないことで、菊の安否を心配していたのです。
■あさが来た 22週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興（升毅）,母・梨江（寺島しのぶ）,弟・久太郎（二宮輝生）,うめ（友近）,ふゆ（清原果耶）【加野屋】あさ（波留）白岡新次郎（玉木宏）,長男・正太郎（正太郎）,弟・榮三郎（桐山照史）,母・よの（風吹ジュン）,大番頭・雁助（山内圭哉）,中番頭・亀助（三宅弘城）,千代（鈴木梨央）山崎平十郎（辻本茂雄）美和（野々すみ花）【山王寺屋】眉山栄達（辰巳琢郎）,眉山菊（萬田久子）,眉山惣兵衛（柄本佑）今井はつ（宮﨑あおい）,藍之助（森下大地）,渋沢栄一（三宅裕司）,成澤泉（瀬戸康史）
あさが来た 22週129話 【感想】
感想は後ほど追記します。
