NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ127話（22週）
２０１６年２月２９日（月）放送予定分
「あさが来た」あらすじ【127話】
和歌山の眉山家で菊が倒れた。
はつと惣兵衛は
「お母さんに万一のことがあったときのため
に藍之助にこっちに来るよう連絡いれまひょ」
と突然のことに慌てふためくふたりに菊は
「私のことは大丈夫だから。藍之助は大阪で
一生懸命頑張ってるさかい、連絡せんでいいから」
と菊が止めに入りました。菊は孫の藍之助の
仕事の邪魔になりたくなかったのです。
その頃東京の今井家では、病気がちだった忠興を
看病していた梨江が突然亡くなったとの知ら
せが。あさと新次郎は急いで東京へ向かい、
葬儀に参列していた。
一方加野銀行ではよのと榮三郎が
「千代が女学校を卒業したら、どこか嫁とし
て迎えてくださるいいお家はあるやろか」
と、千代の将来について盛り上がっていた。
しかし愛する娘を嫁に出すことがつらすぎる
新次郎は複雑な思いをいただいていた。また
雁助からの加野銀行宛に便りが届き、手紙に
は愛媛の地で暮らしていることが雁助らしく
丁寧な字で書かれていました。
一同は雁助の無事に安堵し、またあること
悩んでいた亀助は、兄同然に慕っていた
雁助からの手紙を読み、自分も頑張ろうと
思うのでした。
時は明治二十九年を迎え、
女学校を卒業した千代が白岡家に帰ってきた。
変わらず啓介を恋い慕う千代は会う機会も
あるかわからない啓介のことで頭がいっぱいでした。
■あさが来た 22週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興（升毅）,母・梨江（寺島しのぶ）,弟・久太郎（二宮輝生）,うめ（友近）,ふゆ（清原果耶）【加野屋】あさ（波留）白岡新次郎（玉木宏）,長男・正太郎（正太郎）,弟・榮三郎（桐山照史）,母・よの（風吹ジュン）,大番頭・雁助（山内圭哉）,中番頭・亀助（三宅弘城）,千代（鈴木梨央）山崎平十郎（辻本茂雄）美和（野々すみ花）【山王寺屋】眉山栄達（辰巳琢郎）,眉山菊（萬田久子）,眉山惣兵衛（柄本佑）今井はつ（宮﨑あおい）,藍之助（森下大地）,渋沢栄一（三宅裕司）,成澤泉（瀬戸康史）
あさが来た 22週127話 【感想】
感想は後ほど追記します。
