NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ116話(20週)
2016年2月16日(火)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【116話】
あさは九州へ炭鉱の様子を見に行っていました。
その間に美和の店を訪れた新次郎は
探していたあの男に偶然出くわす。
「あれ?あの方は‥あさがずっと探していた‥
失礼ですが、成澤さんではないですか?」
「ええそうです‥」
「あんさんのこと、実はあれから
ウチのあさが探してましてな^^」
「あささんが僕を?で‥」
「あ、申し遅れました
白岡あさの夫の新次郎です」
(ここはわての出番ですかいな^^)
「うちのあさが、先日は失礼な事を言った
とかで、その事えらく気にしてましてな~
ホンマ堪忍でしたな。
嫁の代わってワテからも謝らさせてもらいます」
「そうでしたか‥」
「成澤さんそれで相談なんですが‥実は
もう一度お話を聞きたい言うて、あさが
話してたんですけど、どうでっしゃろいっぺん
家でお話でも」
その後、新次郎は成澤の居所を聞き出し
九州から戻ってきたあさに伝えました。
「おかえりやす。あさ。この間なとうとう
見つけたでほんま^^偶然見かけてな
実はな‥今日呼んでますのやその成澤さん」
「え?ほんまだすか!ビックリぽんや!
ほんま、おおきに旦那様^^」
あさかえって早々すぐに、
成澤と会う事になった。
「先日はホンマに失礼なことを‥
ホンマにすいませんでした。あの後
成澤さん本を読めせていただき感動して‥
ホンマにアホヤったとずっと反省してましたんや」
「いえいえ、なんの。あささんならきっと
判ってくださると思ってましたよ^^」
あさは前回のお詫びと同時に、女子大学校設立に
自分も携支援したいと相談する。
この時点で出資者はわずか5名資金は
ほとんど集まっていなかった。
しかし、あさの試算では現実化するために
最低でも必要なのは30万円(約10億)の
資金が必要だと判明し二人は愕然とする。
「へいさん、加野銀行で何とかなりませんやろか?
きっとうまくいくん出す。未来への投資だす」
「奥さんの頼みでも、あてのない事業に
大金を貸すことは出来まへん。銀行は商いだす!」
「そうだすな‥へえさんの言う通りだす‥」
あさは加野銀行に融資をさせようと考えるが
平十郎があてのない融資に難色を示す。
結局あさと成澤は、自力で資金を集めることを
模索し始める。
意気消沈する成澤だったが諦められないあさ。
そんな中、あさは成澤にある提案をする。
「成澤さん、とりあえずこれこうてきましたさかい
明日からはこれ着といておくれやす^^」
「こんな豪華な物、私が‥」
「そうだす。いくらええこというても
今のままじゃ信用されまへんよってな。
まずは見かけからだす!」
「はぁ‥」
勢いに押される成澤に、半ば強引に
あさは高価な帽子と靴を買い与えたのだった。
うちは、商人だす。お金のことはうちが
全部なんとかします。その代わり成澤さんは
しっかり趣意書作って下さい。
二人で財閥まわりしまひょ^^」
あさのバイタリティにおどろかされる成澤だった。
■あさが来た 20週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)山崎平十郎(辻本茂雄)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地),渋沢栄一(三宅裕司),成澤泉(瀬戸康史)
あさが来た 20週116話 【感想】
感想は後ほど追記します。