NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ96話（16週）
２０１６年１月２３日（土）放送予定分
「あさが来た」あらすじ【96話】
あさと新次郎に会い東京に向かった五代は
療養生活を送っていましたが、病の回復は
なく帰らぬ人となた。
知らせを受けたあさは
五代の早すぎる死にショックを受けるが
その足で向かった先は、美和のもとだった。
「五代様が亡くなりまして…」
「実は五代様から、あささんに伝えて
ほしいと、言葉を預かってましてな」
五代は、あさに恐れることのない
日本のファーストペンギンなれ。
自分の意志を受け継いで欲しいと残した。
五代の遺した言葉を聞いたあさは、
これまでの自分の仕事を改めて振り返る。
「五代様の意志をついで、今度はうちが
大阪のため、日本のために努めていかねば
なりませぬ。
でも…わたしが日本のためにて
一体、うちなんかに何ができるのやろうか」
自問自答を始めるあさだった。
一方その頃、毎週決まって月曜日になると
加野屋に顔を出す男がおりました。
その男は、決まって何を尋ねても
「へぇ」
としか話さない不思議な男でした。
しかし、その男を見た雁助だけは
男の本心を見抜いていた。
「よく店に顔出すあの男、きっと加野屋で
働きたいんとちがいますか？加野屋の銀行業
の話には、興味津々に見えますさかいな」
後日、その男の話しを耳にした新次郎とあさは
男と話をしてみることに…
「あんさん、うちで働いてみませんか？
うちの銀行業を大きくしていくのに力に
なってくれたら、わしらも助かりますし。
中で、よかったら話をしまへんか？」
山本平十郎というその男が、雁助が言うとおり
加野屋で働くのを、ホントに望んでいるのか？
どれほどの能力があるのか？一度見極めるため
二人は面接をすることにするのだった。
■あさが来た 16週 出演 キャスト
【今井家】今井あさ（鈴木梨央）,今井はつ（守殿愛生・もりどのまなせ）,父・忠興（升毅）,母・梨江（寺島しのぶ）,弟・久太郎（二宮輝生）,うめ（友近）,ふゆ（清原果耶）【加野屋】白岡新次郎（玉木宏）,長男・正太郎（正太郎）,弟・榮三郎（吉田八起）父・正吉（近藤正臣）,母・よの（風吹ジュン）,大番頭・雁助（山内圭哉）,中番頭・亀助（三宅弘城）,美和（野々すみ花）【山王寺屋】眉山栄達（辰巳琢郎）,眉山菊（萬田久子）,眉山惣兵衛（柄本佑）【薩摩藩士】五代友厚/才助（Dean Fujioka/ディーン・フジオカ）笑福亭鶴瓶
あさが来た 16週96話 【感想】
感想は後ほど追記します。
