NHK朝ドラ「マッサン」ネタバレ第6週36話
2014年11月8日(土)放送予定分
マッサン あらすじ【36話】
突然息が止まり目を開けなくなったエリー
を見てまっさんは息を呑む。
「エリー、しっかりしてくれ!
お願いじゃあ・・目を開けて・・」
マッサンは、涙ながらにエリーの声を
かけるがエリーは全く反応しない。
あんたのせいで最近苦労ばっかりや。
毎日一生懸命、頑張っとんのに、
あんたには文句ばーっかり言われて
不憫すぎるわ・・」
「違う、こんな筈やなかったんじゃ…。
ワシゃ、エリーを幸せにするって約束して
結婚したんじゃ。・・
エリーのためなら何でもするけん。
エリーと一緒なら、何でも乗り越えて
いけるんじゃ。お願いじゃから・・」
「目を冷ましてくれエリーーー!」
「プッ・・ふふふふ。マッサーん」
すると、急にエリーが目を開け、笑い出す
ではありませんか。
「エリー、何じゃあ。お前・・」
「ごめんなさい、息止まった、嘘。冗談」
「ワシをだましたんか?」
するとキャサリンが・・
「ウチが考えたんや。マッサン、あんた
最近エリーに苦労をかけすぎや。せやから
お灸をすえてやろう思ってな^^」
「どや?ちーとはエリーの大切さが
身にしみたんちゃうか?」
「もっとエリーのこと大事にせな、いつか
ホンマに逃げられても知らんで!」
実は、エリーの息が止まったという大騒ぎは
、キャサリンの仕業でした。
最近のマッサンの振る舞いにあきれ果てた
キャサリンが、エリーに大芝居を持ちかけ
マッサンを懲らしめることを計画たのです。
「何じゃ!あまりにひどいじゃないかー!」
しかしこの一件で、政春は気付かされる。
エリーはコレほどまでに近所の人に愛され
役に立ってるのに自分は・・
自分の不甲斐なさに腹が立つマッサン。
それと同時に、エリーの大切さに改めて
気がついたマッサンは自分の行いを振り
返りエリーに反省するのだった。
それから三日後・・
ようやくエリーの熱も下がりました。
「おお、エリーもう良いんか」
「うん、もう大丈夫みたい。
マッサン・・ありがとう」
「良くなってくれて安心じゃあー」
「マッサン、私風邪をひいて分かったこと
アリマス。日本はとってもいい国。
『情けは人のためならず』の意味、本当
だった。」
「困ったときにみんなで助け合う、
ほんとうに素晴らしい事」
「そうじゃな^^」
自分よりも日本人らしくなったエリーの
言葉を聞き、感慨深く見つめる政春だった。
■マッサン 6週 出演 キャスト
玉山鉄二,シャーロット・ケイト・フォックス,泉ピン子,前田吟,西田尚美,早見あかり,堤真一,相武紗季,高橋元太郎,西川きよし,夏樹陽子,白井晃,江口のりこ,濱田マリ,及川いぞう
マッサン ネタバレ 6週36話 【画バレ】
放送後に追加します。
マッサン 6週36話【感想】
本当にマッサンが今日の一件でエリーの大切さに気がついたかは微妙ですね・・仕事も決まってないですし。マッサンはいつになったらあんな大きな会社を造る転機がくるのか全く予想が付きませんね。永遠のライバル鴨居が、やはりマッサン覚醒のキーマンになるのかな~?