NHK朝ドラ「花子とアン」ネタバレ第25週147話
2014年9月17日(水)放送予定分
花子とアン ネタバレ あらすじ 25週 147話
昭和20年8月15日。
正午の玉音放送によって、天皇陛下の口から
敗戦・終戦の旨が告げられました。
やりきれない思いを各々が感じる中、
蓮子は愛する息子の帰宅を待ち望んでいました。
「戦争が終わったのだから、きっと純平も帰ってくるわ」
しかし、そんな蓮子のもとに届いたのは、
純平の戦死の知らせでした。
終戦直前に、亡くなっていたのです。
蓮子は、家を訪ねていた花子に向かって
ひどいことを言ってしまいます。
「純平が死んだのは、はなちゃん・・あなたのせいよ!」
「そんな…蓮様」
「あなたがラジオで戦争のことを話すから、
純平はお国のためにと自分から戦地に
行ってしまったんだわ。」
「召集が遅ければ、戦死せずに済んだかも
しれないのに!」
蓮子から純平の死について責められ、
花子は思いつめてしまいます。
ショックを受けたまま、ふらふらと
帰宅すると家の前には吉太郎がいました。
「兄やん!無事だったのね!」
「はな。みんな無事か」
「ええ。兄やんだけ、連絡取れないから
心配していたのよ。ささ、入って!」
終戦後、安否が不明だった吉太郎の訪問で
お互いの無事を確かめ合い村岡家にも
笑顔が戻ります。
しかし、吉太郎は家族の無事を確かめると、
何やら沈黙してしまうのです。
「兄やん、ちょっと待ってて。今日は
家族が揃ったお祝いよ」
花子は、防空壕に隠していたお菓子を
取りに向かいます。しかし、手にお菓子を
携えて戻ると、そこに吉太郎はいませんでした。
「お兄さんは、きっと今後のことで忙しいんだ。
無事だったから、良かったじゃないか」
「そうね…」
吉太郎は、1人悩みながら歩いていました。
闇市を通りかかると、そこには醍醐がいました。
「吉太郎さん!ご無事だったんですね!」
吉太郎を見つけた醍醐は駆け寄り、2人は
お互いの無事を喜びます。
■花子とアン 25週 出演 キャスト
吉高由里子,仲間由紀恵,窪田正孝,黒木華,鈴木亮平,高梨臨,藤本隆宏,中島歩ほか
※当ブログは放送前に公開された「花子とアン」のストーリーをもとに、予想あらすじを編集公開しております。本編放送後に、花子とアンの「画バレ・感想」も追加し可能な限り再編集を行っております。相違がある事をご了承の上お楽しみください^^
花子とアン,ネタバレ 25週 147話 画バレ
放送後に追加します。
花子とアン 147話 感想
放送後に追加します。