NHK朝ドラマ「あさが来た」ネタバレ122話(21週)
2016年2月23日(火)放送予定分
「あさが来た」あらすじ【122話】
あさが襲撃され入院していると知らせを聞い
た亀助は、慌ててあさを見舞おうと九州から
やってくる。
その頃あさは人並み外れた回復力でまわりの
みなを安心させていた。
あさの治療が続く中、千代は付きっきりで
看病に当たっていたがあさは回復するやいなや、
すぐに千代との口論が始まってしまった。
「千代、お母ちゃんの看病のために
大事な学校を休むなんて‥
そんなんあきまへんで。
お母ちゃんは大丈夫やさかい
千代はもう学校に行きなはれ」
(お母ちゃんは人の気も知らんと‥)
あさを心配していた千代だったが、
口にはやっぱりだすことはできなかった。
そして千代には病院に通いたい理由が
もうひとつあった。
奇しくも母の入院中に運命の出会いを
果たしていたのだ。千代は病院の給湯室で
「恩師の見舞いに来ているんです」
という東京の学生、翠山啓介と知り合い
啓介に一目ぼれをしていた。しかし啓介は
来年、帝国大学に進学すると話し、
東京に戻ってしまった。
その頃、加野銀行にもあさが意識を
取り戻したという知らせが伝わっていた。
「奥さん、なんとか一命は
とりとめはったって‥」
「とりあえずほんま、よかったな‥」
平十郎ら行員たちは喜び安堵の色を浮かべる。
そして亀助はあさを心配した取引先の人々
や商法会議所の人々が多数銀行や病院を
訪れた見舞客の応対をすることになってしまう。
■あさが来た 20週 出演 キャスト
【今井家】父・忠興(升毅),母・梨江(寺島しのぶ),弟・久太郎(二宮輝生),うめ(友近),ふゆ(清原果耶)【加野屋】あさ(波留)白岡新次郎(玉木宏),長男・正太郎(正太郎),弟・榮三郎(桐山照史),母・よの(風吹ジュン),大番頭・雁助(山内圭哉),中番頭・亀助(三宅弘城),千代(鈴木梨央)山崎平十郎(辻本茂雄)美和(野々すみ花)【山王寺屋】眉山栄達(辰巳琢郎),眉山菊(萬田久子),眉山惣兵衛(柄本佑)今井はつ(宮﨑あおい),藍之助(森下大地),渋沢栄一(三宅裕司),成澤泉(瀬戸康史)
あさが来た 21週122話 【感想】
感想は後ほど追記します。